私は一般男性を推しているわけではない
私の推しているグループは今現在、この先の現場が一つも公表されていないという状況です。
一昨年、昨年とメンバーが体調不良で休養したり再発したりと不安定でしたが今年やっと完治して全員揃って再スタートをきりました
再スタートとなるリリースイベントも無事終わり、さあこれから!というところなのですが次の現場が一向に発表されません
発表されないだけなのか、決まっていないのかすら分かりませんが
あと個人的にはリリイベ最終日にメンバーが放った「それではみんなも素敵な夏をお過ごしください!!」という一言が引っかかています…下手したら夏まで、いや秋までなにもないのか?
さらに、私の推しグループはテレビにもほとんど露出しませんし、唯一あった見えるラジオのレギュラーも4月に終了しました。
今、私たちオタクと推したちを結んでいるものはブログだけという状況
そのブログもメンバーによってなるべくたくさん更新しようとしてる人や質問募集して答える人がいたり、いろいろ頑張ってはいるんですけど読んでいても複雑な気持ちになるだけなんですよね、正直。
仕事がない限り、メンバー同士会うことすらないみたいなのでグループやメンバーの話に触れることもあまりないし、
書かれているのは昨日食べたラーメンの話だとか、大学の話だとか、(おそらく彼女と)遊んだ話だとか……
所詮はアイドルですからみんなその人の顔が
好きだし、顔を見たいと思っています。
なのでせめて自撮りとか載せてくれたらいいんですけど、私の推しに至っては自撮りが好きではないのか、ほとんど載せてくれません。
もちろん、一生懸命更新してくれるだけでもありがたいし嬉しいんですけど、
正直これって一般男性のブログ読んでるのとなにも変わらないな、と思ってしまって
芸能活動という大きな基盤の上にあるから普段の生活を知ることが出来るブログ、というものに価値が出るわけで
現場もない、メディア露出もない、そんな状況で日常感しかないブログを書かれても、と正直戸惑います。
もちろん仕事がないのは本人たちのせいではないし、彼らもこんな状況にヤキモキしているかもしれません
でも、例えばライブ早くしたい、だとかスキルアップのために毎日練習している、だとかそんな記述も誰1人しなくて、彼らにやる気はあるのかなと不安になります。
リリイベ直後のブログでは早くライブがしたい!と意気込んでいましたが今や見る影もなく。本当にしたいと思っているならもっとなにかアクションができるのでは???
彼らすごく大人しいというか大人に逆らわず生きているような子達だからアクションを起こしたりしないタイプだし、したところでなにか変わる世界じゃないかもしれないけど……いまいち熱意が伝わってこない
私は芸能人であるあなたたちが好きなのであって一般男性を応援してるわけではないし、ステージに立ってキラキラ輝くあなたたちでなければ意味は無いんですよ。
ブログ頑張ってるのはわかってる。でも頑張り方が間違ってる。彼女と猫カフェ行ってもいい。行ったんなら、猫と自分のの ツーショット載せちゃったらいいと思う、私は!
本人はそれを載せて誰が撮ったんだって騒がれるのを恐れているかもしれないけど、どのみちもう軽く騒がれたし、
むしろ写真載せたらそのかわいさで誰と行ったかなんてことかき消されるから!オタクなんてそのくらいチョロイもんだから!!!アイドル×猫って罪なくらい癒しだから!!!!って力説したい
アイドルって、自分がどういうことを求められているのかわかっている子が強いと思うんですよ。だから、推しにもそれに気づいて欲しいです。
アイドルとヲタクと距離感
最近、例の事件が世間を騒がせたことにより、アイドルとヲタクの関係や距離感に物申してる人が多いですね
ヲタクサイド、元アイドルサイド、いろいろな意見を目にしました
それで私が思ったのは、やっぱりジャニーズこそが丁度いい距離感なのかもしれない ということです。
私の今の主現場では接触があります。一緒に写真を撮ったり、サインをもらう間にアイドルと会話ができます。
当然、何度かループしたり、通ったりするうちに顔を覚えられ、名前を覚えられ、最初は「かっこよかったです!」『ありがとう。また来て下さいね。』だった会話も回を重ねるごとに他愛もない世間話になったり。
そうすると、感覚が麻痺してアイドルがだんだん身近に感じられすぎてしまいます。まるで友達や恋人かのように思えてきてしまいます。
でも、アイドルとヲタクの間には絶対に壊せない頑丈な壁が存在します
こちらからは見えなくても、アイドルにはしっかりと見えています
私も特典会中や直後はそんな壁のことはすっかり忘れてまるで友達気分で話してしまいます。でも、その壁をしかと感じさせられる時も多々あります。
一番それを強く感じる時はイベントが終わって、帰る途中でメンバーに遭遇してしまったときです。
追ったり出待ちしたりすることは禁止行為なのでもちろんただの1度もありません。でも、帰るタイミングが合ってしまい遭遇してしまうことがまあまあよくあります。
そんなとき、向こうもこちらもお互い気づいてはいるけれど見ないふりする、あの瞬間。こっちは追ってると勘違いされたらたまったものじゃないですし、向こうもこいつらリアストか?ってな具合でぱっと見て目を逸らすらあの場が凍りつくような微妙な瞬間。
その時に、私はああ、さっきまであんなに楽しく話していてもものすごい強力なバリアがあるんだよな(笑)と思い知らされます
そんなの当たり前なんですけどね。分かってるんですけど。
あとは、私たちのリアクションもあるとは思うんですけどね(笑)
普通にあっ!お疲れ様さま~!みたいな感じで声かけたら向こうも多分どうも~︎☺︎くらいには返してくれるはずなんですけどヤベッって顔しちゃうから向こうも怪しむわけで。
夢を見すぎて抜け出せないより、そこで現実に引き戻してくれるのを、今はもうありがたいとすら思いますけどね
けど、私の推しグループはポーズ指定や足元が割と厳しいので、その時点で壁はちらつかせているのでいいほうで、もっと地下に潜れば潜るほど壁は見えづらくなって錯覚を起こしやすく、さらに覚めにくくなってしまうんですよね
そう考えると結局、ジャニーズの距離感がアイドルとヲタクの距離としてふさわしいのではないか、とわたしは思いますよ
接触とか認知とか、そういう制度があるから必死になってしまうけれど、されたところでその先はないんですよ。友達になれるわけでも、恋人になれるわけでもない。(地下のふかーいところでは繋がったりなんだりあるかもしれませんが…)
いや、まあジャニーズもジュニアならいろいろあるし一概には言えないですけどね!!!
とにかく、私はステージという見えやすい壁を挟んでアイドルとヲタクの世界が分かれるような距離感がアイドルにとってもヲタクにとっても安全なんじゃないかなって思います。
お粗末さまでした。
ジャニヲタが苦手なジャニヲタ。
いわゆる、ジャニヲタです。でも、私はジャニヲタが苦手です。
ジャニヲタが苦手って一括りにするのは語弊を生むので詳しく説明すると
ジャニヲタから漂う現場至上主義!積んでる人こそが上!という風潮と、いわゆる【オタクファッション】に身を包んだぉっょぃオタクがどうしても苦手です。
私は今から約10年前、小学生の頃ジャニヲタでした。デビューする以前、ブレイクのきっかけとなったごくせんよりもさらに前のKAT-TUNのファンでした。
その頃のジャニヲタといえば、ジャニーズ以外には興味がなくおしゃれやファッションに疎い女の子が多いイメージでした(当時自分は幼かったので知らなかっただけで今のジャニヲタの片鱗はあったのかもしれませんが)
あ、KAT-TUNに限っていえば派手派手なギャルのお姉さんが多かったんですけどね(^◇^;)
とにかく、コンサートにもシャツにジーパンみたいな格好の人が多かったイメージでした。
時は流れ、私は高校に入った頃からジャニーズからはめっきり興味を失い、異国のアイドルにどハマリしました。
そして、紆余曲折を経てつい最近ジャニヲタに舞い戻って来たわけですが
以前のジャニヲタのイメージが180°変わっていて本当に驚きました……
エブ〇ンやダ〇リンの可愛いお洋服に身を包み、サマンサ〇バサのカバンを持って茶髪でくるくるした可愛らしい女の子ばっかり……(白目)
本当に白目むく勢いでびっくりしました(笑)ほんと、いつからこんなんなったの!?
服装はさておき、自分が異国のアイドルにズブズブしている間にジャニヲタ界にも当然SNSが普及しているわけで
はっぴーさまー(∩´。•×•。`∩)♡。みたいなジャニヲタ独特の言い回し(?)やらやたらクオリティの高い加工画やらが流行っていてなにがなんだか……こちとら歌詞画メル画で時代止まってるんですけど……
そして何より一番驚いたことは超高額チケットのやりとりがごく普通にとりおこなわれていること。これ昔からなのかな?分からないけれど、SNSやチケット売買アプリの普及も手伝ってか良席にウン10万という値がつき、それを買う人もいるわけで……
少なくともけーぽではあまりこういうことはなかったので度肝抜かれました(白目)
定価でのお譲りは考えておりません?オーク式??相場理解???なにそれ、は?????
で、その服装の可愛さや画像の加工のうまさ、あとどれだけたくさん公演に入っているかやどれだけ良席に入ったかでヒエラルキーの頂点に立とうと必死になっている
なんか、単純に怖いんですよね……女の性みたいな……
金をかける人が上、現場に来ない茶の間は話にもならない(笑)みたいな風潮に馴染めない
私はジャニが主現場じゃないから本当にお金をかけられなくて、それでもジャニーズは少クラがありマヨプリがあり、雑誌がありと私的には茶の間でも充分事足りてしまうので満足なんですよね
どうしても行きたい公演だけ、入る。そんな感じでゆるっとオタクをしていて、自分は満足しているけどやっぱりこういうオタクは馬鹿にされてるんだろうなーって思うとなんだか少し悔しかったり(笑)
だらだら書いてたらなにが書きたかったのか忘れちゃった(笑)結論オタク文化に馴染めないっつー話でした
お粗末さまでした。
どうやら推しに恋人ができたらしい。
はじめまして。
突然ですが私はとある芸能人を熱心に応援しています。応援し始めて日は浅いですが、好きになってから現場にはすべて通ってきました。
心優しく、賢く、気が遣え、誰にでも分け隔てなく接し、ファンの気持ちを理解してくれるとても素敵で自慢の推しです。
そんな推しに最近恋人ができたみたいです。
真相は分かりません。ですが、私は確実にそうだと思っています。
ソースは?
……ソースは推し本人です。何処からか漏れた訳でも、誰かが目撃した訳でも、私が探った訳でもなく、推しが恋人の存在を自ら匂わせているのです。
詳しい内容は書きませんが、誰が見ても恋人と過ごしていると分かるようなブログの内容がここ最近、続いているのです。
推しは一応肩書上はアイドルではありません。なので、恋愛するも、恋人を作るも自由です。でも、実質はアイドルのようなものです。ライブでは接触があり、2ショット写真やサインを目的にファンは何枚もCDを買います。リア恋と呼ばれるファンもたくさんいます。
とはいえ、私はリア恋ではありませんし、彼女がいること自体は特に何も思いません。
じゃあ何がショックか。それは推しがそんな匂わせを公式ブログでしているということ。
付き合いたてで幸せなのは分かる。嬉しいよね、わかるよ。でも、あなたのヲタクしか見ていないような公式ブログでどうしてわざわざ恋人の存在を匂わせるようなことをするのかな。芸能人お得意の裏垢でいくらでもアピールしたらいいんじゃないのかな?
アイドルではないとはいえ、実質はアイドル扱いだということなんて本人が一番よく知っているはずです。
推しが幸せなら私も幸せ、というスタンスで今まで応援してきました。だから、恋人の存在によって推しが幸せになるなら私も幸せです。
でも、私は正直、推しのプロ意識がそんなもんだったのか、ということに幻滅しました。グループの中でも一番しっかりしていると思っていたし、今までこんなことなかったから信頼していたのに裏切られた気持ちです。
恋愛するのはどうぞご自由に。目撃談や落とし込みでバレてしまったら仕方がない。でも、自ら発信する必要はありますか、と問いたいです。
今の推しは本当にその辺のガードは硬いと思っていたし、するべきこととしないほうが良いことの分別くらいはつく人だと思っていました。
勝手に期待して勝手に幻滅するのはアイドルヲタクの宿命なのでしょうか。
真相は分かりません。ですが、今、先の現場が決まっていないという状況でこういう形で心をざわつかせられた時点で意識低いなあ。結局それだけの人だったのか。と思ってしまいました。
まあ、推しからしたらこれぐらいで幻滅するなんて、私こそそれだけのヲタクだったんでしょうけど。
アイドルはヲタクを選べないけどヲタクはいくらでもアイドルを選べるんだよ、ということを私は推しに教えてあげたいです。
でも、これは推しからの「君もそろそろ現実見ろよ」っていうお達しなのかもしれない。さあ、私もヲタクなんてやめて恋人作ろう…。
※私の推しが誰だか分かっても、私が誰なのか薄々勘づいてもそっとしておいてやってください( ´-` ).。oO