受け継がれしジャニヲタの血
厨二くさいタイトルですみません(笑)
私のヲタク人生のスタートは小3の頃、母とKAT-TUNにはまったことでして、
そんな母は今はもうとっくにジャニヲタ現役引退(笑)して、最近はもう若い子はさすがに応援できないと言っておりますが
昔からSMAPの大ファンでそれも木村拓哉さんのファンだったのでキムタクが結婚した頃に冷めてたらしいんですが、まあジャニヲタの血が流れていることは間違いないんです
そんな母が結構前に私に言った名言?があります
「男の子はやっぱり18~20歳が旬」
だそうです。私も何言ってんだよオバサン…ってちょっと引いて聞いてたんです、当時は(笑)
けど、これ本当その通りだなってしみじみ思います。
私は小学生~中学くらいまでは赤西仁くん(当時ちょうど18~21くらい?)が好きで
その後佐藤健くんに猛烈にハマったんですがその時の彼の年齢も確か18~20とか。
で、高校時代はK-POPのいろいろなグループにはまったんですけど、だいたい自分の1~3個上の歳の人を応援することが多くて(自分が16、17歳くらいなので推しは18~20くらい)
友達とは「年下とかマジでありえないよねwww」とか言ってました。そんな時代もありましたね…若かった(笑)
ところが、自分が大学1年くらいになって年下のアイドルが増えてきたこともあり、一つ下の95年生まれの韓国アイドルが気になり始め、
年下はありえないとか言ってたのにヤバイ。どうしよう。でも〇〇くん大人っぽいからいいよね!?という非常に無理やりな理由で自分を納得させてついに年下の推しができました(笑)
そして大学3年になった頃、今の推しくん(二歳下)に落ちました。
最初は2個下か~2個……1個下までなら許容範囲なんだけどな~……と渋ってたんですけど
まあ好きになったものは仕方ないということで受け入れざるを得ませんでした(笑)
その推しを好きになってから、もう二歳下までなら余裕っしょ☆大学生だし☆ってなってきて、
さらにどんどん若くてかっこいいジュニア達を知って、ついには友達と「高校生ならセーフ」という謎のボーダーを作り上げました(笑)
同い年のヲタク友達とそんな話をしていた時に、前述の母の言葉を思い出したんです。
今はもう私もおかしくなって、中学生だろうが高校生だろうがかわいい!と食いつきますが(笑)、
でもちゃんとした推しや担当は絶対18~20歳の枠からはみ出ないんです。
推しや担当が20歳過ぎたくらいから、自分の飽きもあるのかもしれないんですけど、無意識のうちに自然と冷めていくんですよね
ああ、こういうことなのかって。
だから自分が中高生の頃は2、3個上のお兄さんが好きで、大学1、2年くらいは同世代、大学3年くらいからどんどん年下に。
中学生や小さい子達には、かわいいとは思うけどはまらない。
っていう分かりやすい傾向が(笑)
自分はどんどん年老いていくのに、好きなアイドルの対象はいつになっても18-20歳って、やばい。マジでやばいヤツだ……(笑)
しかし、もうこれを母が言ってたって時点で私のオタクは血によるものだって証明されてますからね、仕方ないです(笑)
運命は潔く受け入れ、これからも18~20歳の推しと担当にキャーキャー言います(笑)